50代以上世代のEC消費が活発化へ

韓国でのお話ですが、50代以上のオンライン消費が増加しているそう。

アクティブシニアで所得や資産も多く、人口ボリュームも大きい50代、60代が、コロナ禍からオンラインショッピングを利用することが増え、ファッションやビューティ業界が中高年に向けたEC事業に力をいれています。

日本も同じく、元気で若々しい50代60代が増えていますし、その年代をターゲットとしたファッション、ビューティの需要は高まりそう。

いまやスマホをもつ高齢者も珍しくなく、オンラインショッピングの利用もどんどん増えていくでしょう。

購買意欲が高く、価格よりも価値を優先する傾向のつよい中高年層に、アプローチする化粧品や健康食品など、注目ですね!

アプリの操作や機能など、中高年層が使いやすいように、視認性を高めたり、名称を正しく入力できなくても予測表示するなど、改善していくことで、お客様のショッピング意欲をぐっと高められそうです。

【2021年9月韓国の年代別オンラインショッピング利用率】調査会社Statista
40~49歳 約88%、50~59歳 約68%、60~69歳 約41%

【韓国大手EC 11番街の2022年1月 前年比会員増加率】
50代 28%増、60代 44%増、70代 51%増

(参考記事:BeautyTech.jp 2022/10/5)

https://beautytech.jp/n/neafd32458f8b


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